フォールボールのカスタム部屋引き継ぎ用です。もう少し遊びたい方が多い場合に利用できたら良いと思っています。遊ぶ人が増えると嬉しいです。
https://discord.gg/Y9AHyYF3Yr(←
https://fallball.hatenablog.jp/より引用しています。)
ディスコードの通知・共有欄にて配信通知をしています。配信者によってルールが違うので確認の上ゲームに参加したほうが良いです。(例:初心者禁止、あいさつ必須、Switchプレイヤー参加禁止、エモーション禁止等があり、エンジョイ部屋でない場合は注意が必要です。)
~まだゲームやったことない人向け~
・フォールボールは8人いればできるゲームですが、バグによって11人以上でないと確定でフォールボールが遊べません。(初戦で決勝になってしまい、他のファイナルステージがでます)
・プレイヤーが19人以下の場合、人数が多いチーム一番右側の方が審判(休み)となります。
・フォールボールはオフサイドとキャラ掴みOKです。(必要以上に掴む場合は除く)
・ボールの飛び具合やボールに当たった時の衝撃がプレイヤーによって異なります。
└PC、PS4、Switchによってラグの差が生じます。また、同じ有線(PC、PS4)であっても日によってラグが生じます。
└ラグの影響でボールが飛ばなかったり、ボールに当たって吹っ飛んだり転んだり、ボールを浮かしにくくなったりします。また浮いたボールの取り合いにおいても不利になりやすいです。
・役割を分担するのが重要になります。
└浮いたボールをその場にいた二人がジャンプする。→敵に近い味方か元々は担当ポジションでない方が掴んだりして協力する。もしくは、仲間のボールを繋ぐために前に出たりする。
└中盤の落下ボールを皆でジャンプ→競り合い強そうな敵を掴む人がいたほうが良いかも。
└ボールが自陣にしかないので全員で戻ったり、キーパーが前に出たのでキーパーポジションに入る→攻めが自陣へと下がるとDFと役割が被りがちになります。DFやキーパーの役割を潰さないよう前へ送れるようにしたり、失点したらすぐに中盤に戻れるようにしたほうがいいかもしれません。キーパーの代わりをする時も絶対ではないですが、この場合ボールを前に返しても拾う仲間がいなくなることが多いです。守っても守っても返されて失点し、中盤にも人がおらず追加で失点するという現象が起こりやすいので注意したほうが良いです。
└守り→中盤→攻めと縦に繋げられるようにすると良いかも。縦が埋まってから横のスペースも狙うと良いかも?
・5vs5や7vs7といった場合、攻めと守りの数に違いが出るので注意が必要です。
└カスタム部屋では攻めに人数を多く割く方が良いとされてます。
・4ボールの場合、守りよりもっと中盤と攻めに人を割いたほうが効果的です。失点してもすぐに中盤にボールが次々と湧くので守りきれないです。
~各ポジションのだいたいの役割~
・攻め
└キーパーと1:1なら空中ボールは地の利でゴール確定ですので、他の仲間にボールを貰う。
└自陣にボールが返されないように心がける。→2ボール攻めにされると不利。
└後ろの仲間にボールを渡して確定ゴールを打ってもらう。
└ボールが浮かんでない時のキーパーとの1:1は、無理に押し込んでゴールできるパターンは限られる。→ラグによって相手がボールで吹っ飛ぶ場合か、キーパーがダイブしてカウンターで自滅の2パターンくらい。
・中盤
└攻めと兼任になることが多いです。攻めが守りきれず飛んできたボールを自陣に戻さないように前へ送るか確定ゴール狙う。
└新しいボールを前へ送る。貰ってくれる仲間がいない場合は斜めへ出したり軽めに横か前へ出す。
└競り合い力は回線でほぼほぼ決まってるので、差がある場合は無理に競らずに掴んだり、他に適役がいるなら競り合いを任せる。
└守備の人からボールを貰って前へ繋ぐ(5vs5のときは攻めが3人いたほうが良いのでこの役割がいない可能性高め)
・守り
└敵の攻めとキーパーが空中ボールの時に1:1の場合、ほぼ確定ボールなので敵を掴んでキーパーを助ける。キーパーにボールを飛ばしてもらう際、キーパーの邪魔にならない位置に移動する。
└ボールを前へ送れるなら送る。中盤に仲間がおらず繋げそうにない場合、中盤へ飛ばすとカウンターを食らって確定ゴールになる可能性もあるので、その場合は相手に確定ゴールを打たせないようにボールを少しだけ前へ出し続けて時間を稼ぐか、直接攻めの仲間へ渡せるなら渡す。
└前へ送るのが失敗しても、また前へ送れば良いことが多いけれど、横は失敗したら確定ボールになるので注意。
└守りは必要最低限もしくはそれ以下になることが多いです。守備の人数がギリギリでも攻め不足にならないよう守りを削ることもありえます。逆に仲間が多すぎるとボールが前へ飛ばせない障害にもなるので、守りきれる人数でそれ以外は他の所へ行くと効果的かもしれません。
・キーパー
└ラグの影響を受けにくい人がやる傾向にあります。ラグによってDFの補助があっても難しい場合があります。
└ラグによってボールを受ける時の力(体幹)が弱いと、ボールが地面にある場合でも、ゴリ押しで入れられてしまう可能性が強いです。
└2ボール攻めで2失点されないようにする。→2ボール攻めの場合、どちらか一つのボールを捨てることも考える必要があります。前へ送り出せそうなボールを優先する。
└ダイブしてボールを中盤以上の仲間へ持っていけそうな時にダイブを使う。それ以外は仲間へ繋ぐためにジャンプ。→それ以外の時にダイブをしてもカウンターを食らったりする可能性が高いかも。
└壁が斜めになっている場所の手前半分あたりからDFが競り合いに負けた場合、確定ボールを打たれます。この場合、対処法はDFが敵を掴んでいる間にキーパーが前へ出て対応する必要があるかもしれません。こんな感じでキーパーは前に出る必要高めかも。
~ダイブとジャンプの使い分け~
カウンターをくらいやすい時にはダイブの使用は避ける。前に仲間がいるのならダイブを使わずジャンプで仲間に繋いだほうが良いかもしれません。
~ラグについて~
ある程度のラグならば背中受けすることで対処できることがあります。ハンマーを後ろから受けた場合と同様にコケにくくなります。
ラグが酷い場合はジャンプの競り合いは避け、掴みの役割に徹したり、フリーの場所を探して対応したほうがいいかも。
~初めての人向けおすすめ役割~
攻めがおすすめです。理由としては上記の様に、守りは必要最低限以上いても不利になることが多いからです。逆に攻めが多ければ多いほど敵の守備を崩しやすくなります。極論を言えば、中盤と攻めが頑張って自陣にボールを送らせないようにできるなら、守りは必要ないです。また、2ボール攻めならば攻めにとっては有利に攻めやすく、2ボール攻めされる守り側は不利な環境を強いられます。なので、勝率を考えるならコミュニケーションを取れない野良試合においては攻めを重視するのが有効的で、守りは攻めを完封できるチームでなければ点を入れられるまでの時間稼ぎを強いられるというのが現実ではないかと思います。オフサイドOK、キーパーも掴めるとはいえ、バランスよく配置できていたほうが良いので、空いているポジションに入ってみるのも全然効果的だと思います。※ガチ部屋になるとどのポジションも重要で役割を果たせなてない程度によって有利不利決まります。
※ここはエンジョイ枠なので特別なルールはないですが、基本的に煽りに該当するような行為を禁止にしようと思います。そういう行為が許されると勝っても負けても楽しくないでしょうし、そういった自己中心的な行為によってゲーム自体を楽しみに参加する人が減って意味がないからです。なにか不満点(常識範囲内)がございましたら我慢をせず、打ち明けましょう。一緒に改善策を考えます☺️